強く賢くなろう~池部秀則のブログ

前向きになれる言葉を探して

さつまいもを食べよう

ちなみに、九州人は、薩摩芋でなく"唐芋:からいも"と言う。その関係で「おさつ」という言い方には馴染みが薄い。青木昆陽は「甘藷かんしょ」と言っていたそうである。

 

皮と身のあいだににじみ出る液体は、腸の動きを活性化するヤラピンという成分。

さつまいもは糖質を多く含むものの、食物繊維を豊富に含むので糖の吸収が穏やかで脂肪が身体に貯まりにくい。

スイーツ代わりにどうぞ!(以上はオレンジページの別冊などを参考にした)

 

小生の経験上、繊維分を摂って排便を促進させると、精神的にも前向きになれる!

孫はやさしいキス

ま=豆類

ご=胡麻

わ=わかめなどの海藻類

や=野菜

さ=さかな

し=しいたけに代表されるキノコ類

い=いも類…ここまでは良く知られている

 

(後は小生が考えた)

き=キムチに代表される発酵食品

す=酢に限らずレモンなど酸っぱいもの

かぶで「内臓疲れ」をケア

暑い季節の後になんとなく感じるだるさは内臓の疲れが原因かもしれません。

かぶに含まれるアミラーゼはでんぷんの消化酵素として働き、胃もたれや胸やけを防ぐ。

肝臓の解毒作用を助けるイソチオシアネートを含む。

かぶの葉もβカロテンなどの栄養が豊富。

とのこと。

食べ物も大事だわな。;オレンジページの別冊などを参考にして書きました。

Re:八日目の蟬

八日目の蟬 - 強く賢くなろう~池部秀則のブログ (hatenadiary.jp)

恵里菜には母親が二人いる。実母と希和子である。
恵里菜は一時期、希和子から養育されていた。恵里菜は"母親"が逮捕された瞬間を覚えている。

私は十七年前の港で野々宮希和子が叫んだ言葉をはっきりと思い出す。
その子はまだ朝ごはんをまだ食べてないの。
そうだ。彼女は私を連れている刑事たちに向かってたったひと言、そう叫んだのだ。
その子はまだ朝ごはんをまだ食べてないの、と。
自分がつかまるというときに、もう終わりだというときに、あの女は、私の朝ごはんのことなんか心配していたのだ。なんて---なんて馬鹿な女なんだろう。私に突進してきて思いきり抱きしめて、お漏らしをした私に驚いて突きはなした秋山恵津子も、野々宮希和子も、まったく等しく母親だったことを、私は知る。

 

ラスト近くの描写である。

希和子もまた、薫と名付けた娘(つまり恵里菜)との日々が忘れられずにいる。

人生とは誰のためにあるのか、というテーマだが、残念ながら映画では難しかった(といってもその映画も非常に良い出来なのだ)。是非原作をお読みください。

陽気になる秘訣

秘訣は、そんなに難しいことではありません。

 

抽象的にいえば「積極的になれ」ということですが、これではどうやって積極的を表現していいか分からないむきもありましょう。

 

 

これを具体的にいえば、 次の三つの行動を起こすことによって得られるものなのです。 

 

一.笑顔 

 

二.あいさつ 

 

三.話しかけ

 

 

まず、鏡を見て、微笑を浮かべる練習をしてみてください。

 

次は、だれにでも、こちらから気軽にあいさつの言葉をかけるのです。

 

「こんにちは」「よいお天気ですね」といったように。

 

そして第三は「話しかけ」です。

 

「春ですねぇ。もう梅が三分咲きですね」「日中は暑いですが、さすがに朝夕は涼しいですね」とべつに返事をしなくてもよいような言葉を用意しておいて、気軽に話しかけるのです。

(他所から拝借しました。hiro-sanのブログです。ありがとうございました)